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日本の為に戦ってくれた英霊を忘れない

英霊感謝祭を国民の休日へ


靖國神社公式参拝を目指す

趣意書令和同志會

戦後77余年、わが国の平和と繁栄は250万英霊の尊いいしずえのうえに築かれていることを、われわれ国民は決して忘れてはなりません。

しかし、この繁栄も“魂なき繁栄”といわれ、いまや、政治、経済、外交、教育などのあらゆる面において、重大な転換期た直面しております。

わが国の存立のため、身をもって難局に殉じた幾多同胞の尊い献身と犠牲に対し、敬意と感謝の誠を尽くすことは、国および国民として当然のつとめであります。

同時に平和のいしずえとなった英霊のかけがえのない生命の重さを銘記し、その遺志にこたえるこは、現代に生きるすべての世代の重大な責任であります。

それは、あくまで、わが国の自由と平和を守り技こうとする日本国民の決意の基盤をなし、また、今世紀に二度まで世界大戦の悲劇を体験した人類の悲願につながるものであります。

世界いずれの国においても、戦没者に対する慰霊と顕彰が国の最高儀礼をもって行われ、さらに国際的儀礼とされているのは決して偶然ではありません。

しかるに、戦後、わが国においては、戦没者に対する慰霊、さらには英霊をまつる靖國神社のあり方をめぐって久しく不毛な対立と抗争をくり返していることは誠に遺憾であり、ここに民族にとって最大の不幸が存するというべきであります。

靖國の英霊に対し、国の名において、最もふさわしい儀礼を尽くすことは極めて当然のことであり、国民多数の真情に合致するところであります。

靖國神社問題が政争の具とされたり、また、軍国主義の復活等と結びつけて論議されること自体、全く本質を逸脱したものといわねはなりません。

英霊に対する国および国民の基本姿勢の確立こそ、今日の急務であり、そのためには最早政治の場のみにゆだねることなく、国民一人一人が勇気をもって行動を起すべきときであります。

国民各層の良識を結集し、英霊にこたえる国民的運動を展開し、その総意を反映させるならば、必ず正しい解決がはかられることを確信いたします。

この国民一人一人の自覚と行動こそが戦後風潮を脱却して、民族の魂をよみがえらせ、わが国の基本方向を確立する唯一の道と信ずる次第であります。

ここに、有志相諮り、広く国民の各界各層に対し、「愛国団体 令和同志會」への賛同を呼びかける次第であります。

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